スタッフ&卒業生の声

スタッフ&卒業生の声01

山本 章子

多くの方に花嫁着付け師を目指してほしい

婚礼当日のお支度や撮影は、新朗様・新婦様にとって衣裳の重みを感じながらも、晴れの日の喜びを実感する日でもあります。新婦様に打掛を掛けたときの笑顔は、着付け師としてとてもうれしい瞬間です。婚礼和装の技術を継承し、多くの方に花嫁着付け師を目指してほしいと思います。
スタッフ&卒業生の声02

守屋 佳澄

自身の思い出が、プロを目指す原動力に

私がプロの着付け師になりたいと思った理由は自分が嫁いだ日に遡ります。 親元を離れ嫁ぐことの覚悟と不安が渦巻き、緊張で崩れそうだった私を気遣い、 まるで母のように優しく声をかけながらお支度をしてくださった着付け師さんがとても素敵で、 私も将来、こんな仕事をしたいと思いました。 「葵の美きもの学院」で、高度な花嫁着付けの技術の習得と共に人間力を磨き、 新郎様・新婦様の最高の一日となるお手伝いができるよう精進したいと思います。
平井 純子

平井 純子

嫁ぐ日の娘のために

あるご縁から葵の美きもの学院で自装から始まり、 成人式や卒業袴など新たな門出を祝う華やかな振袖着付け・袴着付け・訪問着などの着付けを学びました。 着物は日本独自の衣服文化であり伝統としての作法やしきたり、意味付け等が多くあることも着物の魅力だと思います。 特に花嫁衣裳の紋様には嫁がれる花嫁様や親御様の願いや祈りが込められているものが多く有り着付け技法も特別です。 嫁ぐ日の娘の気品高い白無垢姿は一つ一つ細部に気を配りながら重ね合わせ流れるように着付けられたその技術の高さそのものだと思います。 私も花嫁着付けを学びたい!! 技術と経験値が求められる花嫁着付け師ですが、 焦らず重ねていく着物のように、一枚づつ一歩ずつ学んでいきたいと思います。
スタッフ&卒業生の声03

石川 真未(受講生)

今後も永く着物と付き合い楽しんでいきたい

先生方には着物の畳み方さえ分からない状態から、丁寧に着付けを教えていただきました。花嫁モデルを担当した際には、和装婚礼花嫁の技術の総結集をじかに見せていただきました。婚礼ならではの文様の美しさや華やかさと、その重みを肌で感じるばかりか、撮影の一つ一つのポーズにも魅力的な見せ方があることを知り感動しました。撮影では先生方が率先して動かれ、いきいきと楽しまれる姿勢に感服しました。葵の美きもの学院のスタッフが作り出す心地良い空気感や和装婚礼への熱い想いを知る機会となりました。今後も永く着物と付き合い、楽しんでいきたいと思います。

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